本物の味を正直に
Expressing True Flavor
常に本物であることをめざし
ひたすらに正直であり続け
「ありがとう」の言葉でつないでいく
ものづくりの日々。
過去の叡智に学び
今日の仕事に汗を流し
明日の味をめざす。
私たちはどこまでも
愚直に歩んでまいります。
食文化への貢献
一本の鰹節ができ上がるまで、いったいどれだけの時間と手間がかかるのか、ご存知の方がどれほどおられるでしょう。
的場水産では三百余年の伝統を誇る昔ながらの製法を守り、いまも一本一本指先から丹精こめて鰹節を作り続けています。
The Gifts of Technology and Time
Very few people know the time and effort required in the production of a single dried bonito. Without fail, those who witness the process first hand express a sense of wonder.
Even now, we at Matoba Fisheries continue to protect painstaking production methods that date back some 300 years. Bonito that have been quick frozen out at sea are thawed and sectioned by hand. They are then boiled, boned and shaped by applying a bonito paste to any cut or crevice. Next, they are slowly smoked for two weeks.
的場水産 挑戦の軌跡
「本物の味を正直に」を一歩ずつ愚直に追い求めてきた的場水産の軌跡をご覧ください。それは挑戦の連続であり、決して平坦な道のりではありませんでしたが、みんなが力を合わせて理想を追い求めてきた結果が今日に実りつつあると、社員一同確信しています。
「小さいけれどただものではない」そんな評価をいただいています。
安全思想の行き届いた製造ライン
2016年12月に竣工した国際認証基準に対応した衛生型新工場。ダーティゾーンとクリーンゾーンを明確に分離し、国際認証基準を満たす施設となりました。守るべきものは伝統と味だけではなく、お客様の安全と安心という思いを形にしました。的場水産では本枯節など鰹節の製造で日本の食文化に貢献するとともに、最新の設備を導入し削りから封入までを自動化した削り節パックや、その他カツオに関する加工食品を多数開発し、総合的な食品メーカーを目指してさらなる飛躍を期しています。
世界遺産「WASHOKU」の未来を
かつお節のふるさと枕崎で支える
私たちと一緒に全世界に和食文化をひろげる仕事をしませんか
世界遺産「WASHOKU」の未来を
かつお節のふるさと枕崎で支える
私たちと一緒に全世界に和食文化を
ひろげる仕事をしませんか