先日の8月7日(土)・8日(日)の2日に亘り枕崎では「さつま黒潮きばらん海枕崎港まつり」が行われました。
「さつま黒潮きばらん海枕崎港まつり」は1951年8月に大漁と航海安全を祈願する港祭りとして始まった歴史あるお祭りです。
毎年、8月の第1土・日に行なわれ、2000人を超す規模での総踊り、南海の空に放たれる10000発の花火など南薩摩最大級。
一日目は神事が行われ、威勢のいい掛け声が港じゅうに響き渡ります。
ステージでは1日中様々なイベントが。
1日目を飾るのは、2000人を超す参加者での総踊り!!
地元企業や学校、様々なグループが参加し盛大に行われました。
お盆休みではなく、きばらん海の時期に里帰りする人も。。
枕崎の一番のイベント、たくさんの笑顔があふれています。