第2回カツオマイスター検定 の開催が決まりました!!
2012年11月3日(土・祝)、4日(日)の2日間です。
昨年の第1回の鰹節工場見学は弊社で行われましたが、
今回は㈱マルモさんの枕崎工場で行われますよ。
昨年は参加できなかった私、今回はチャレンジしてカツオマイスターになります!!(宣言)
カツオのことなら、磯野家より知っている!!
詳細は↓です。
鹿児島枕崎 伝承工房・鰹家
新着情報
- 2012年8月31日
- 2012年8月29日
さて、いよいよ握り方です。
右手にシャリを、左手にネタをもって、それからそれから?
先生と一緒に握る真似をしてイメージを膨らませます。
みんな真剣に先生の手元をみていますね。
手巻き寿司の作り方も教わりましたよ。
そうすれば、綺麗な三角の手巻き寿司になるんですね。なる~~
さあ、いよいよ自分たちで作ります。
まずは、ネタの準備から、
子供たちも一生懸命お魚を切ってます。
ちなみに、これは私が切ったもの。
なんとか?形にはなってるでしょうか。。
シャリが手にくっついて形が作れなかったり、
シャリの量が多くなったり、
力が入りすぎたり、と悪戦苦闘しながら なんとか出来上がりました!!
完成作品は 続く
鹿児島枕崎 伝承工房・鰹家
- 2012年8月27日
8月25日(土)に枕崎お魚センターで行われた、
「鹿水高(枕崎水産高校)フェア」
その中のイベントの「にぎり寿司料理教室」に参加してきました。
鹿水高の実習船『青雲丸』が捕ってきたマグロや、枕崎で水揚げされた魚を使ってのにぎり寿司体験。
お寿司を握るのは初めての体験なので、ワクワク・ドキドキ!!
講師はNPO法人 食育研究会らく楽料理教室 理事長である梛木春幸先生です。
今日のネタは、以下の11貫の江戸前寿司です。
・鹿水高マグロ(バチ) 2
・鹿水高ビンチョウフレーク 1(軍艦巻)
・鹿水高マカジキ 1
・タカエビ 1
・ぶえんカツオ 2
・しめ鯖 2
・玉子 1
・水イカ 1
さあ、教室スタート!
まずは、ネタの切り方から、
手の平の人差し指から小指までの長さ(約5~6㎝?)の大きさに斜めに包丁を入れて、スライス。
みんな真剣に先生の手さばきを見てます。
そして、肝心なシャリの量です。
う~~ん、少ない!
コンビニのお寿司の半分ぐらいかなぁ?
さて、いよいよ握り方を教えていただきます。 続く
鹿児島枕崎 伝承工房・鰹家
- 2012年8月25日
遅くなりましたが、8月5日は2012枕崎さつま黒潮きばらん海でした。
もちろん目玉は九州最大の3尺玉です。
鹿児島でもトップクラスの花火大会!!
枕崎港から上がる花火は、目の前に海を挟み、遮るものが何もないため、花火が打ち上がる瞬間から見えるので、とてもダイナミックで迫力満点なんです。
この日は毎年、鹿児島市内からお友達が集まって、飲めや歌えの大騒ぎ!
みんな枕崎の花火に魅了され、毎年集まってくれます。嬉しいですね。
今年は動画の撮影にチャレンジしたみましたよ。
(私もやればできる!!)
皆様ぜひご覧になってください。
・撮影は4部構成の第四部のみ(約10分)です。
・3尺玉は8:30からご覧ください
・5:40~8:00の間は花火は一休止で音声のみですので適当に早送りしてくださいね。
鹿児島枕崎 伝承工房・鰹家
- 2012年8月22日
先日何気なくテレビを見ていると、
赤いキツネと緑のタヌキで有名なマルちゃん(東洋水産)のCMが流れてきました。
「荒節届きました~」
榮倉奈々さんの声が響きます。
ところで、CM見て「荒節」ってわかるのかなぁ?という素朴な疑問を感じたので、ここは鰹家として「荒節」の説明をしなければ!!
ということで、今日は荒節の説明(復習)です。
次のような鰹節の製造工程で出来上がるのが「荒節」ですよ。
「生切り」
↓
「かごたて」
↓
「煮熟」
↓
「骨抜き」
↓
「修繕」
↓
「焙乾」 → 荒節・割亀節
「焙乾」(薪を炊いて燻す)により出来上がった状態の鰹節を荒節といいます。
まだカビ付けは行われていないため、燻しの香りが強く、カツオの力強い味と香りが特徴です。
カビ付けが行われていないので「本枯節」ではありません。
詳しくは過去の記事を見てくださいね。
ちなみに、マルちゃんの荒節は焼津で製造されているとのことです。
豆知識でした。
鹿児島枕崎 伝承工房・鰹家
- 2012年8月1日
誠に勝手ながら、
【平成24年8月11日~平成24年8月15日】
を夏季休業とさせていただきます。
お休み前のご注文の対応は【平成24年8月10日15時】までを対応させていただきます。
なお、ご注文はお休み中も承っておりますが、商品発送・お問合せの返答につきましては、平成24年8月16日より順次対応させていたさきます。
ご迷惑をお掛けいたしますが、よろしくお願い致します。
鹿児島枕崎 伝承工房・鰹家