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鰹&鰹節を食べつくそう!!
鰹の心臓を使った 鰹珍子の串焼き です。
作り方はとっても簡単。
下ごしらえした鰹の心臓を竹串に刺して、塩・コショウをひとふりし、
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魚焼グリルで焼くだけです。
完成!!
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レモン・柚子などを添えていただきます。
今回はゆずコショウを添えてみました。
鶏のレバー&ハツみたいな味で、しっかりとした歯ごたえがくせになりますよ。

鰹&鰹節を食べつくそう!!
さて、これは何でしょう??
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答えは 鰹の心臓 です。
地元枕崎では、珍しい子と書いて 珍子 と呼んでいます。
(大きな声では呼べませんが・・・)
心臓なので、1匹から1個しか取れない貴重な珍味。
鮮度の良さが重要になります。
お料理のコツは、しっかり血抜きをすること!!
心臓は血液が循環している場所なので、半分に切り何度も洗って血抜きをします。これを怠ると生臭さが残ってしまいます。
その後我が家では、臭みを取り柔らかくするために、さらにお酒にしばらくつけて下ごしらえ完了です。

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