新着情報

先週末の8月6、7日に枕崎の夏祭り「さつま黒潮きばらん海」が行われました。
台風による強風が心配されましたが、最終日の花火まで無事にお祭りが執り行われました。
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土曜日は、2500人の大踊り連による大踊り大会。
日曜日は九州最大の三尺玉が見所の大花火大会。
花火の打ち上げは、強風の影響で直前まで検討されていたようですが、無事に大輪の花火が枕崎の夜空に打ちあがりました。
本当に良かったです♪
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私はというと、、、、
日曜日に南薩地場センター2F で「ゆかた無料着付けコーナー&着崩れお助けコーナー」のお手伝いをさせていただきました。
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今年もたくさんの方々にご利用いただきました。
本当にありがとうございます。
カップルでこられた方もいらっしゃいましたよ。(男性もOK♪)
男性の浴衣姿も凛々しいものですね。
ちなみに↑の写真の中に私も写っております。どこでしょうね??
また来年も、きばらん海が盛大に執り行われますように。

またまた、
世界初のお天気マガジン「SORA そら 2011夏号」に枕崎が掲載されました。
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JAL、VISA(まだ未紹介)に続いての枕崎&鰹節特集です。
いま、生産地や製造方法への関心や、伝統や昔ながらの知恵といったものへの関心が、高くなっているような気がしています。
これも震災の影響なのでしょうか?
さて、中身は・・
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鰹節は鹿児島県の枕崎と山川で日本全体の約7割を製造しているんですよ。
鰹節の町ですね。
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現在、枕崎市内には57社の水産加工会社があり、品質を維持するために全社が組合に加盟して、300年以上続く伝統を引き継いでいます。
私が嫁いで来たころには80社近くあったのですが・・・
(高齢化や後継者不足は枕崎でも深刻なんです。。)
ちなみに  の写真左ページ
右上は弊社の製造部長
中右の入札の写真には、社長の後ろ姿が・・・
手の次は後ろ姿、顔はいつになることやら(笑
ちなみに、メイン特集の「知られざる 桂離宮」
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かなり面白いです。

JAL機内誌「skyward 2011.7」に枕崎が特集されています。
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【鹿児島 日本の食の原点、鰹節の故郷へ。】
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最近、様々なものの原点を振り返るような記事を多く見かけるよう​な気がします。
このようにいろいろなメディアで紹介されることは、私達にとってとても嬉しいことです。
鰹節がどのように作られているかを知らない方も多くいらっしゃい​ます。
(鰹節がカツオから出来ているのは知っているかなぁ?)
鰹節に限らず、いろいろな食の原点を見つめなおす機会になればいいなぁと思います。
そうそう、弊社で撮影された写真も採用されているんですよ。
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左ページの右側の写真(上下とも)
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右ページ中央の鰹節を持っているのは、実は社長です。
手だけの出演です(笑
顔は・・・??
残念ながらお見せできませんでした(笑
JALに乗られた際は是非ごらんになってくださいね。

ここ数日雨模様の天気が続いていますね。
鹿児島も5月22日に梅雨入りが報告され、只今梅雨真っ最中といったかんじです。
それを喜ぶかのように、庭先など町のあちこちに紫陽花の花が、色鮮やかで綺麗な花を咲かせていますよ。
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「やっぱり雨に濡れた姿がいちばん美しいな」
な~んて、情緒に浸っているのは私ぐらいなもので、主人は天気予報ばかりを気にしています。
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というのも、雨が続くと、鰹節が思ったように出来上がらないからなんです。
鰹節、特に本枯節は専用の倉庫でかび付けを行った後に、天日干しという作業を行います。
カビのついた節を外に並べ、太陽の直射日光を当て、カビを死滅させるのです。
そしてまたカビをつけ、天日干しを行う。
それを少なくとも3回以上繰り返すことによって本枯節が出来上がっていくのです。
本枯節は水滴が少しでも当たると、品質が下がってしまうので、雨には特に神経を注ぎます。
雨が続くこの時期は、天日干しが出来ないため、思ったように作業が進まないのです。
とはいえ、お天気ばかりはどうしようもありませんよね。
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私たちの気持ちを知ってか知らずか、紫陽花はますます艶やかに美しさを増していくように見えます。

前回のブログでの質問、
「灰汁巻き作りに使われる、鰹節に関係あるものは?」 の答えです。
それは、
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↑ 木灰です。  (正解しましたか?)
鰹節の製造工程の中に 「焙乾」 という工程があるのですが、ナラ・カシ・クヌギなどの木を燃やした後に、木炭や灰が残ります。
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その木灰が灰汁巻き作りに使われるのです。
先人の知恵には本当に驚かされますね。
その他にも、畑に撒いたり、陶芸の釉薬などに使われたりしているんですよ。
「鰹節作りに捨てるところはない」 と、よく言われます。
木灰をはじめ、鰹節の製造過程で出てくる、内臓、腹皮、骨、煮汁など全てが、また違った形に生まれ変わるのです。
そう、鰹節作りには全く捨てるところはないのです。
最近は、無駄をなくす「エコ」への取り組みが注目させていますが、捨てるところがない「鰹節」は、まさに昔ながらの「エコ」かもしれませんね?

3月4日は弊社の男性社員Hさんの結婚式でした。
会社のみんなで行ってきました。GO!!
いつもは無口でシャイなHさん。
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いつの間にかこんなに素敵な女性とお付き合いしていたようです。
奥様はとっても料理が上手だとのこと。羨ましい。。
Hさんの意外な一面も見えたとっても素敵な結婚式でした。
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幸せな二人を冷やかしながらみんなで記念撮影です。
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いつもは作業着で仕事をしているみんなですが、この日はみんなのお洒落な姿にも見入ってしまった私でした。
これから末永くお幸せに!!

東北地方太平洋沖地震により、亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げますとともに、被災された皆様、そのご家族の方々に対しまして、心よりお見舞い申し上げます。
一日も早い復旧復興をお祈り申し上げます。
私たちがいつまでも止まっているわけにはいきませんね。
前に進まなくては!!

少し前ですが、私が毎年の恒例行事にしている土筆採りにいって来ました。
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田んぼの畦道に沢山の土筆。私のテンションも↑↑。
張り切って土筆採りをしてきました。
でも、
花粉症で眼鏡にマスク姿、畦道で土筆を採っている女。
かなり怪しい人にみえたかもしれません(笑)
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こんなに沢山採りましたよ。
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春を感じる「土筆の佃煮」の完成です。
ほろ苦さとなつかしさを感じる味です。
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また来年を楽しみに、大切にいただきます。

KKBの「県政インフォメーション」
2月の背景は枕崎です。
高台の温泉から望む立神岩とお魚センター、そして鰹節工場。
そう、弊社工場です!!
作業風景や職人さんたちの仕事ぶりがわかるのではないでしょうか?
残念ながら私の出番はなかったようです。。。(´∀`*)
毎週土曜日・10時45分~放送中!!
今月はあと2回です。

ぜひご覧になってくださいね。
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撮影風景。
あまりお天気がよくなかったのですが、無事撮影ができてよかったです。

先週、中国人の旅行グループの方々が工場見学にこられました。
鰹節のことを知っているのかな?と思いガイドさんに聞いてみると、
「知っていますよ。たこ焼きの上にのっている物ですよね。」と。
中国でも鰹節は食べられているみたいですね。
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意外に鰹節に興味を持っていただいた様子で、弊社の実習生がいろいろと説明や質問に答えていました。
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削節工場ではこの日、イワシ節を削っていたのですが、イワシやアジといった魚についても質問が飛び交っていました。
お土産には「しょうゆ節」や「みそ節」などそのまま食べられる物を購入される方が多かったです。
この後、白波花渡川蒸留所・知覧武家屋敷・霧島と鹿児島観光をされたようですよ。
世界でも成長著しい中国、人々からもパワーがあふれています。
ちょっとは中国語も勉強したほうがいいかなぁ?と感じた1日でした。

4月23日鴨池球場で行われる
福岡ソフトバンクホークスVS千葉ロッテマリーンズ
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それぞれ、鹿児島に縁の深い選手も活躍していますね。
ソフトバンクホークスには、川崎宗則内野手(姶良出身 鹿児島工高卒)、杉内俊哉投手、本田雄一内野手(共に鹿児島実業卒)、ロッテには、青野毅内野手(南さつま出身 樟南高卒)など。。
枕崎鰹節も協賛しています。
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お問い合わせは
KKB(099・251・5111)まで。
*一部内容に誤りがありましたので訂正いたしました。
お詫び申し上げます。

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